小4中3松江塾ママブロガー【初代公認】ずんずくの、胴回し回転蹴りの練習

小4中3の母です。神記事はないが、それでも日々は続いていく……!!

次男へ何と伝えるのか、夏休みのある日。

 

夏休みも終盤です、

ずんずくです

 

皆さんのブログでもよく拝見させていただいていますが、

 

その時々で、子どもにどんな言葉をかけるのか……

 

 

私も毎日、考えさせられます

 

 

『全くやりたくない時』

『気が進まない時』

『少し苦手なことやる時』

『ダラダラしたくなっちゃった時』

『機嫌が悪い時』

『少しなら動けそうな時』

 

などなど

 

ネガティブな時、特に。。

 

 

 

その都度様子を見ながら、

 

 

優しく気持ちを聞いたり

しっかり説明したり

少し強めに背中を押したり

逆に触れすぎない程度にしてみたり

気分転換や、休憩の仕方を色んな角度から。。。

 

 

 

 

どれが正解だったんだろうなといつも思ってしまいます

 

 

当たり前ですが、長男とはまた違う性格の次男

 

 

今日は書道の宿題で、

少し気持ちが滞ってしまいました

 

 

自分が思っていたより、難しい字だったようで、書くのに時間がかかる

 

みるみる表情が曇る

 

 

自由課題だから、提出しなくても大丈夫

 

でも、どうしてもやりたいと、次男が言う

 

 

でも、うまく書けずに

姿勢がだんだん崩れてくる

 

 

 

『そ、の字がすごく上手に書けてるから、

まずは、そ、と大きさを合わせて書けそう?』

と、私

 

 

気分を変えるためのアイスタイム

 

 

自分でまた始めるけど…

 

 

とうとう手が止まる

 

 

私も様子は見つつ、

それ以上は言わなかった

 

ここで、タイムアップ

楽しみにしていた習い事の時間に

 

 

 

送っていく車の中も

言葉少なめ

 

 

 

でも、『いってきます!!』の瞬間は、楽しみな気持ちを爆発させて行きました

 

 

迎えに行くと

 

『さっきは拗ねてごめんね、でも習字は提出したいから、もっと自分がいいと思う字が書けるようになりたい』

と、次男

 

 

『わかったよ

ただ、拗ねたり、身体を曲げたまま字を書いていては、上手に書けるようにはならないと思うよ

どういう練習をしていけばいいか、一緒に考えて、明日また練習してみようね、

大丈夫、書けるよ』

 

と、伝えました

 

 

いつの間にか、自分が納得する字が書きたいと、伝えてくれるようになったんだと

 

幼稚園の頃の写真を見ながら、今、思っています

 

 

 

そして私が伝えた

その言葉、で良かったのか。。

 

 

 

これでいいと分かる日は

来ないかもしれない

 

 

 

毎日、悩み続けるはず

 

 

 

 

 

次男の寝顔を見ながら、

 

いろいろ考える夜です