こんばんは、ずんずくです
今日も長男の練習試合
この間入学して
予想外の部活に入部し
驚かされたばかりだと思っていたが
もう今年の６月には引退だと思うと
その姿を見ていたい気持ちは更に強く
母があれこれ言うのも
嫌なのだろうし
見に来ないでと内心思っているのかもしれないが笑
試合内容云々は顧問の先生にお任せして。。
今日は審判がしっかり出来るようになったなと感心させられた
練習試合では、
部員が審判を行う
目で見て、即座に判断
言葉にすると、
当たり前で、
普通のことのように感じるけれど
実際は難しいと思う
主審は自信を持って、
旗を持つ手を挙げなければ
全体的に不安感漂う
まとまりない試合となってしまう……
少し前までは
旗を挙げる手がたよりなさげで
赤なの？
白なの？
取るの？
取らないの？
と、素人の私でもハラハラ見守っていたのだった
急に、グンッと成長したんだな
今日もまたそんな姿を
見守ることが出来て幸せだ
それにしても、
練習終了後の顧問の先生のお話
どれだけの子に届いただろう
みんななんだか目も気持ちも
フワフワしていたな
長男は、目で聴いていたように思う
そして、落ち着いていたようにも見えた
長男がどう思って、
何を考えての、
その佇まいなのか。。。
思春期男子に気持ちが
振り回されることもあるけれど
長男の観察は
いつだって
興味深い
