小4中3松江塾ママブロガー【初代公認】ずんずくの、胴回し回転蹴りの練習

小4中3の母です。神記事はないが、それでも日々は続いていく……!!

『一万円選書』のお話。雨の日に本棚から『家族っていいものです』の言葉を思い出す。

 

昨日は雨模様の1日

 

ダイニングに座り、

長男と次男の様子を見ながら私は、

 

ダイニング、本棚、パソコンの間を行ったり来たりしていました

 

 

久し振りに本棚から手に取った本が

いわた書店さんに10年程前に、選書していただいた本でした

 

 

 

北海道にある いわた書店さん

 

 

 

自分だけのために一万円分の選書をしてくださいます

 

 

 

 

その時は申し込みをした順で、

私も数カ月待った記憶があります

 

 

 

カルテ、という名のアンケートを書き

 

岩田さんの元へ届けると

 

お手紙と共に、

そのアンケートを基に選書していただいた本が届きます

 

 

 

 

 

遠い北海道から、

自分に寄り添ってくださって

 

 

 

それが選書された本として届く……

もうワクワクして待っていた記憶があります

 

 

 

売れる本ではなく、

売りたい本を売る・・・

 

という、店主の岩田さんが心を込めて選んでくださった本は、

 

 

 

 

絵本や文庫、様々で

 

 

 

岩田さんはどうして私にこの本を選んでくださったのだろう?

 

 

と、想像するのもとても楽しかったです

 

 

 

 

 

同封してくださったお手紙の中の一文

 

 

『家族っていいものです』……

 

 

 

自分自身の先が見えず、

暗い道を歩いているような

その当時の私にくださった、言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……家族って、いいですね。。

 

 

 

 

またいつか、

選書をお願いしたいなと思っています