こんばんは、ずんずくです
小3次男、図工で必要だからと最近
接着剤を学校へ持って行ったのです
自分の持ち物に関して、
いつもきちんとしているので
あまり気にせず、
『図工の接着剤持ったー?』
『持ったよー』
の、確認だけで済ませてしまった私
聞けばプラモデル用の、
ちゃんとした接着剤を持って行き、
先生に『これはすごいやつだから、先生が保管しておくね』と
言われたのだそう
それで、です笑
その、すごいやつ。
昨日、学校から帰って来て次男が
『あのさーー・・・』と言葉を選びながら話してくれたのですが、
先生が帰りの会の時に、
みんなの前で
『○○くん(次男のこと)の接着剤は、最強ですごいやつなので、
みんな○○くんから借りて作ってください』
と、言うようなことを、
爽やかに言ったのだそう
次男の話だけなので、違うところもあるのかもしれませんが
次男は、子ども心に
『それ、先生の接着剤じゃないのにな。。先生がみんなに使ってって言うのはおかしくないかな?』
・・・と、思ったそうです
次男はいつも、
お友だちに何かを貸すことなどに
難色を示すような子ではありませんし、
そこに、『ん?』と思ったわけではなく
先生ってそういうこと言うの?って小3なりに、
ちょっと思ったようです笑
もしかしたら、
うまく付けられない人は、とか
話があったのかもしれませんが・・・
もちろん、次男の話を聞いただけですので
私は『今日の出来事』として、うんうん、それで?と楽しく耳を傾けるだけなのですが
そういう、次男の感じ方、受け取り方っていうのでしょうか
今までよりも、色んなことを思い感じている様子が伺え
そして、言葉を選びながら、感情だけでは話さない様子を見て
色んな角度からの成長を知れた、母でした♪