小4中3松江塾ママブロガー【初代公認】ずんずくの、胴回し回転蹴りの練習

小4中3の母です。神記事はないが、それでも日々は続いていく……!!

生きていくうえでバタフライは必要がないかもしれないけれど……やめるタイミングはよく考えたい。

 

先週、スイミングのテストに合格し

級が1つ上がったことで

新しい級のスイムキャップもご機嫌で購入

 

今日からバタフライの練習に入るところだった……次男

 

 

 

……そんな今朝

 

 

 

 


朝ごはんを食べながら、

……泣き始めた

 

 

 

『スイミング行きたくない』、と

 

 

 

 

 

 

今までも、どんなことでも

(先日の持久走大会でも)

不安や、ちょっと嫌って気持ちだったりを

口にすることはもちろんあったけれど

 

 

『行きたくない、やめてもいい』と、ハッキリ言ったのは初めて

 

 

正直に言えば、

私はいつでもスイミングをやめてもいいと思っている

 

 

ある程度水慣れして、
クロールが泳げるようになってくれたらいいなと考えていたから

 

 

でも次男は、

楽しく行き進級していく

 

 

そういうことなら、
他の習い事とは違う筋肉を動かすだろうし、

続けていればいいかなという心持ちでいた

 

 

だから
やめてもいいのだけれど

 


この感じで泣いてしまって

何が元なのかはわからない状態で

やめるのは避けたいな、とか

 

 

 


短い間に考えた

 

 

 

泣きながら、

ピザトーストを頬張る次男に
嫌な気持ちはどこにあるのかを探る

 


ポツポツ愚痴る次男の言葉を
そうかそうかと聞きながら、

 

 

ちょっと真面目に
スクールの仕組みなんかも話ながら


時々、背筋を伸ばしながら。。

 

 

 

 


こういう時

親の力が試されている気がするし、
私の器量もない。。

 

 

 

 


結局
午前だった時間から、
午後に振り替えることで
本人はケロッと元通りになった

 


同じクラスで泳ぐであろう
上級生が怖そうで、

不安だったらしい

 

 

泣いているうちに、
気持ちが絡んでしまい、
自分でもまとまりがつかなくなってしまったのかな、と思う

 

 

 

 

 

やめる時は、

親の都合をうまく組み込みたい

 

次男が『自分が泣いたせいで』とはなるべく、ならないように

 

 

と、思っている

 

 

 

 

 

ちなみに

午後に振り替えた時間でスイミングに行った次男

 

楽しかったー!と帰ってきました

 

 

(о´∀`о)